NetworkManagerをOFFにする
これが動いているとうまく動かないらしいです。サービスで無効化にしておきましょう。
ブリッジ用ネットワークインタフェース(br0)の追加
/etc/sysconfig/network-scriptsディレクトリには、ifcfg- で始まるファイルがあります。これらがネットワークインタフェースです。br0を追加するというのは、ifcfg-br0というファイルを作成し下記のような記述にします。
DEVICE=br0デフォルトネットワークインタフェース(eth0)の修正
TYPE=Bridge
IPADD=192.168.0.20
NETMASK=255.255.255.0
GATEWAY=192.168.0.1
ONBOOT=yes DELAY=0
eth0というネットワークインタフェースが元々あると思います。これをブリッジ対応にします。
DEVICE=br0
TYPE=Bridge
ONBOOT=yes
DELAY=0
以上の設定で、ブリッジインタフェースは出来上がりました。あとは、ゲストOS側からもbr0にたいしてBridge接続をすればOK。その手順は、
- KVMのNICの設定で br0(Bridge)を選択 ←その項目が挙がっているはずです。
- ゲストOSの音とワーク設定は従来通り
以上でネットワークに繋がるはずですが、iptablesの設定が必要な場合もあるようです。
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