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2011-08-08

IEICE関西支部ICT基礎講座参加 ~画像処理講座、OpenCV~


先日(8/5~8/6)に、「IEICE関西支部ICT基礎講座参加 ~画像処理講座~」に参加してきました。画像処理講座といっても実際はOpenCVについての話が中心です。OpenCVについては、本ラボでも3年ほど前から利用しておりちょっと記事も書いていますが、我流でかじっているところもあるので、あらためてこういう機会を設けて勉強と知識の再整理をしようと思ったわけです。以下、あらためて気になったポイントをメモっときます。

C++対応していた
2.0からC++対応になっていたようで、これは気づいてませんでした。手元にある書籍やネットの資料がほとんどCベースの記述になっているので、2.0になっても基本Cベースで書いていたわけですが、C++風に書くほうがちょっとすっきりするかな?ただ、元がCだったせいか、もうちょっとすっきりした書き方をしないのかと思ったり、、、、

カメラキャリブレーションの話
あまり精度の高い画像のマッチングはしてなかったので、カメラキャリブレーションはさほど気にしていませんでしたが、OpenCVで標準でそういう関数があるということで今後利用する可能性が大です。

SURFによる物体認識
これは個人的にはじめてやる認識方法でしたが、これもうまく研究に使えないかなぁ。。。とか。

今回の講座の内容は、
OpenCV プログラミングブック 第2版 OpenCV 1.1対応
に準拠したものでしたが、本は持っててもなかなか勉強できないですからねぇ。今回はプログラミングも行いつつの演習もあり、いい機会となりました。個人的には、こういうったOpenCVのライブラリの使いどころというか、ポイント、コツ、なども話も知りたかったですね。関係者の方よろしくお願いします。

2010-12-10

ET研究会に参加してきました

「Web検索APIを利用した英語表現評価支援システム」という題目で、信学会教育工学研究会にて発表をしてきました。発表したのは院生でしたが、無事終了です。質疑応答もちょっと難しかったですが自分なりに答えてたと思います。で、反省と感想です。

質疑応答から感じたこと
「ターゲットとするユーザ」については、もう少し考えたほうがいいかもしれません。ただし、目的として支援したいユーザと、現状のシステムの実装機能で支援できる内容に齟齬が起きないように気をつけなければなりません。あるいは、現状のシステムが本来の目標に対してどのような立ち位置にあるのか?を説明できないといけないでしょう。
「先行研究」については、ちょっと調べ直しですね。元々のこの研究を始めた発端が、個人的なモチベーションからはじまったものなので、調査不足の点は否定できないですね。まあ、先行研究と類似していたとしても、前々から研究室でやりたかった「英語学習支援」がテーマなので、今回のシステムをベースに、いろいろ発展させていきたいなと思う今日この頃です。

その他の発表について
特に気になった発表を2点ほど。
「e-Leariningにおける受講者の動作の分析」については、うちの研究室でも動作分析の研究をやっていたので、興味深いものでした。特徴量の取り方とか、評価の仕方など参考になりそうです。
「学習・教育支援環境支援フレームワークMeshの構成」については、「汎用的なフレームワークを作る」という研究の視点はマネしたいなと。。。ただ、なかなか難しい感じがしているので、まずはWeb APIレベルかなぁというのが思っているんですが、、、
その他、今回の研究会のテーマにインタフェースというのがあったせいか、PCのマウス・キーボード以外のデバイスを利用する研究の多さが目立ちました。