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2013-02-26

2012年度教育システム情報学会関西支部学生研究発表会

今年も下記の学生研究会で発表します。おちラボからはM1の5名が発表します。
昨年度優秀ポスター賞を得たタブレットシステムも、バージョンアップして今回もポスター発表となります。

発表会 日時・場所
 日時:2013年3月9日(土)13時から
 会場:関西学院大学 大阪梅田キャンパス 14階
    http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/

発表会のスケジュール、プログラムなどは関西支部のサイトをご覧ください。

参加費は無料です。


2012-09-18

教育システム開発のアプローチ ー教育工学会全国大会の議論からー



教育工学会全国大会でシンポジウムに参加してきましたが、SRAの中小路先生の話が非常にツボにはまったので、以下、中小路先生の話のピックアップと感想など。。。

教育システムの研究開発をしている時に考えてなければならないのは、学習・教育活動をどう支援していくかなのだが、そのアプローチについて中小路先生は非常に面白い比喩で説明されていた。そのアプローチには以下の3種類があるという。

  • ダンベルを作る研究
  • シューズを作る研究
  • スキー用具を作る研究
ダンベルというのは筋力を鍛えるための道具。教育支援システムでいえば、学力やスキルを向上させるということだろう。
シューズというのは、走るという動作をサポートする道具。教育支援システムでいえば、理解や正解をし易くするということだろう。
スキー用具というのは、スキーというスポーツをするための道具。教育支援システムでいえば、学習の場を提供するということだろうか。

なるほど上手いこと言うなぁ、、と思ったが、後から振り返ってみると、教育工学という分野が扱う「学び」という要素が入ってくるとちょっと違和感が見えてくる。例えば「走る」ということを考えてみると、その目標は速く走ること。では、速く走れればそれでいいのか?100mを11秒で走れる者が、あるシューズを使うと9秒で走れたとする。その学習者は9秒で走れる能力を身につけたといえるのか?おそらく違うだろう。
もちろん、シューズ的なアプローチが教育工学に合わないという意味ではなく、例えばその道具を使うことで見えなかったモノが見えるようになり、結果的に理解を促進するという効果を持った道具というのはシューズ的な研究としてOKだとは思う。
ただ、個人的に日々の教育において
  • 学習者にわかりやすく教えること
についての学習効果について疑問に思っているのでちょっと引っかかった感じ。というか、なんでもかんでも「わかりやすく、見せてしまう」ことの教育的な妥当性について気になるんですよね。

最後のスキー用具を作るアプローチというのは、新しい学習環境やエクスペリエンスを提供する研究なわけで、これは自分の今までの研究アプローチかなぁ、、と思ったが、ただよく考えてみるとそうでもないような気もしてきた。というより、自分がどの視点なのかを明確にできてないところに問題がある気がしている。
中小路先生が力説されていたのは、自分の研究がこの3つのアプローチのどれにあてはまるのか理解し、それに見合った評価をしましょうということ。今、自分のシステムの評価方法についていろいろ四苦八苦していたので、今回の話に何かヒントがあるのではないかという感触を得た。

ちなみにこの3つの分類については、これらは独立したものではなく、これらの要素が組み合わさったもののように思えるがどうなんだろうか?あるいはどれか1つに絞り込めないようであれば、研究が対象とする支援のポイントが不明瞭になっているということなのだろうか?


2012-03-10

平成23年度教育システム情報学会学生研究会


教育システム情報学会学生研究会に参加。4年生2名がポスター発表、院生1名が口頭発表です。
院生の発表はTwitterを利用したレスポンスシステムでした。クライアントシステムは全国大会と同様、実際に動かしてプレゼンすることができましたが、肝心のサーバー部分がちょっとうまく行かず。。。今後対策を練る必要ありです。
4年生2名は昨日に引き続きということでしたが、ポスターなので1時間たっぷり話ができました。タブレットのシステムはデモを交えたポスターだったので、その有用性が評価されたのか、優秀ポスター発表賞を受賞しました。発表した井手くんおめでとうございます。Kinectのシステムについては、いろいろツッコミを受けていたようですが、それは研究のポテンシャルを感じとっていたからだと思います。つまらないシステムには質問はこないですから。。。いろいろ質問の中で、今後の研究ネタも見えてきましたし。

今回は賞を受賞することができ、得るものがたくさんありました。この勢いに乗って新年度を迎えたいものです。

2012-03-09

平成23年度電子情報通信学会関西支部学生研究会


立命館大学にて、電子情報通信学会関西支部学生研究会に4年生2名が発表しました。4年生が発表するのは3年ぶりかな。。。はじめての学会発表でしたが、卒論発表も経験しているので過度の心配は不要で、発表も無事終わりました。
タブレットの研究は思ったよりもウケが良かった感じ。Kinectの研究はベースシステムということもあり、研究としてのアピールがしにくかったようだ。まあこれからの研究なので気にすることはないでしょう。
明日も別の学会の研究会発表です。連チャンですがいい経験になるでしょう。



2012-01-27

第17回電子情報通信学会関西支部学生会研究会にエントリーしました

電子情報通信学会関西支部学生会が主催する研究会におちラボより4年生が2名エントリーしました。3月に開催されます。この研究会へのエントリーは2度目で、前回は2008年度の卒業生(4年生)が3名発表しましたので3年ぶりとなります。
3月というのは既に卒論発表も終わってほっと一息。。という時期ですが、自分の研究成果を対外的に発表するというのはなかなか経験できないことです。できれば毎年発表してくれるとうれしいんですが。。。

2名の4年生には別の学会の研究会にも発表して貰う予定で、落ち着く間もなく、卒論執筆と並行して新たに研究会の原稿執筆をしています。大変ですが、後々につながるよい経験になるでしょう。

2011-12-01

JSiSE関西支部学生研究発表会について


関西支部 学生研究発表会が
 日時:平成24年3月10日(土) 13時から
 場所:関西学院大学大阪梅田キャンパス 10階
にて開催されます。

  • 申し込み締切:平成24年1月25日(水) 17時
  • 原稿提出締切:平成24年2月10日(水) 17時

詳細につきましては、関西支部HPをご覧ください。

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本ラボからもエントリーする予定です。


2011-11-20

案内:教育システム情報学会関西支部第2回研究会 〜教育現場における動画・映像の利用〜

 教育システム情報学会関西支部では、11月27日(日)にCIEC(コンピュータ利用
教育学会)と共催で、第2回研究会を開催します。

 ━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━
 教育システム情報学会関西支部第2回研究会のご案内
 共催:CIEC(コンピュータ利用教育学会)
 ━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━

■テーマ:教育現場における動画・映像の利用

■日 時:2011年11月27日(日) 13:30~17:00
■会 場:大阪電気通信大学 駅前学舎1F 多目的ホール(1-101)
         (〒572-0837 大阪府寝屋川市早子町12-16)
        京阪電車「寝屋川市駅」徒歩3分
        (http://www.osakac.ac.jp/institution/access.html
       ・駐車場はありません
       ・ブーツやピンヒールでの入場はお断りします。

◆開催趣旨
 様々なe-Learningの活用が進められており、講義資料や理解度テストなどだけ
でなく、ソーシャルネットワーキング機能などの協調学習を支援する利用も増え
ている。今回の研究会では、映像の利用に着目して討議を行う。単なる講義映像
は各大学のOCW (Open Course Ware)でも提供されているが、それに留まらない映
像の利用方法や協調学習を行うためのしくみについて考えたい。

◆プログラム
○13:30 [開会挨拶]

○13:30- [講演1]
    『映画で英語を磨く自習学習プロジェクトにおけるmoodle活用のためのポ
イント』
         大倉 孝昭 氏(大阪大谷大学)

【要旨】DVD 映画を教材とするWeb-CALL”を開発した。独立したツールとしての
試験運用結果報告(国内学会)やWeb Based Education 2009(in Phuket)での
学習システム開発の発表を通じ、多くのCALL 実践者・研究者から「自分達も利
用したい」という要望を受けた。そこで、moodle 上のコースウェアとしてWeb-
CALL を提供し、自主学習で効果的に運用することを目指し、5週間の実践実験を
行った。“映画で英語を磨く自主学習プロジェクト”に高い関心を寄せる学習者を
集め、2つのグループ(2大学)で行ったところ、グループ間でプロジェクトの修
了率に大きな差が出た。提供機器、moodle の利用経験、Web-CALL のインタ
フェース、タスクの量、学習目標の設定、ファシリテーション(教師の支援)な
ど、さまざまな視点から検討を加え、デモンストレーションと、実践結果の報告
を行う。

○14:30 - [講演2]
  『自学自修ソーシャルラーニングシステム「学びあい」の構築』
     吉田 賢史 氏(早稲田大学高等学院)

【要旨】ソーシャルメディアを活用したソーシャルラーニングが注目されて
る。ソーシャルラーニングには、主に次の2つのアプローチがある。第1のアプ
ローチは、twitterのようなマイクロブログによる「つぶやき」から、教員が学
習者のコメントを引き出し、消極的な学生の授業(講義)への積極的な参加を促
そうというアプローチである。このアプローチは、一方向的になりがちな講義に
双方向性を持たせるという効果がある。これまでは、掲示板やチャットシステム
を教員自らサーバーに設置する必要があった。しかし、Twitterのようなマイク
ロブログの登場により、講義・授業への活用が容易になり、心理的敷居も低く
なったと言える。第2のアプローチは、facebookやmixiなどのソーシャルネット
ワークサービス(SNS)サイトを活用した「学びの場」の提供である。「学びの
場」として、SNS上にクローズドなグループを作成し、その中で教員が講義資料
やtwitterによるコメントを共有しようという試みである。これは、
LearningManagement System(LMS)/Cource Management System(CMS)的な利用方
法である。
  本研究会では、第3のアプローチとして学習者自身がコンテンツを作成する
学習形態(Learning by CreatingContents)を紹介する。学習者がコンテンツを作
成する手法として、web上でT2VPlayerによるコンテンツ制作システムについて
は、CIEC第1回研究会で述べている。しかし、当時のシステムは、制作されたコ
ンテンツを学習者同士が共有し、コメントしあう機能は提供されていない。そこ
で、コメントしあう機能を有しT2VPlayerと連動した学習コミュニティサイト
「学びあい」を構築した。このような、学習システムの紹介だけでなく、システ
ムの開発の背景となった学習者の思考スタイルや行動スタイルについて述べ、実
際の学習者の反応について報告する。

○15:30 - [総合討論]

○16:30 - [閉会挨拶]

■参加費:無料

■参加申込:不要(どなたでも参加できます)
        (ただし、会場定員50名)

■本件に関するホームページ:http://jsise-west.jp/
「Ustream中継を検討していますので、詳細は関西支部のホームページをごらん
下さい」

※懇親会は、自由参加で当日に募集します。



2011-10-22

マイニングツールの統合と活用&情報編纂研究会に参加してきました

先日、東京大学で開催された情報編纂研究会に参加してきました。個人的にこの研究会に参加するのは2回目です。別に「情報編纂」をテーマにしているわけではありませんが、関連技術として関心がありまた研究アプローチも含めて勉強したいというのもあって参加しています。

TETDMプロジェクト
今回、特に気になったのは、TETDMというプロジェクト。人工知能学会の近未来チェレンジで選ばれたプロジェクトのようですが、簡単にいえばテキストマイニングのツールやプラットフォームを提供するというものです。まず、実際、このプラットフォームを利用すれば開発がラクになると発表が何件かあり、このプラットフォームに強い関心を持ちました。
また、このプロジェクト自体のアプローチもとても魅力に感じました。現在情報工学関係の研究では扱うデータ(扱うことができるデータ)が大幅に増えており、またそれを扱うシステム開発も容易になりました。しかし、逆にそれは似たようなシステムの乱立につながってきますし、似たようなシステムが各地で繰り返し作られていくという、学術的には無駄なことが起きていると思います。このような問題を学会がイニシアティブをとって解消しようとするのはとても面白い試みだと思います。

データマイニング系のJavaライブラリも充実してきた?
マイニングの研究を一旦止めていたのでちょっと浦島状態なんですが、rjavaとかwekaとかマイニング系ツールのライブラリがかなり使えるようですね。rjavaは数年前に使ったときはいまいちだった気がしますが、バージョンも上がってだいぶ使えるようになってきたようです。再調査が必要ですね。


オレオレフレームワークを排除しよう
今回の発表の中で、TETDMに対応したシステム開発の問題点として、このTETDMを使う敷居の高さについて話題が上がってました。マニュアル環境が不十分というのもあるようですが、この点について学生のモチベーションが上がらない、、特にデキる学生からは「自分でゼロから作ったほうが早い」という意見が出てくる、、、という興味深い話がありました。
このような問題は、TETDMだけの問題ではなく、各種フレームワークを導入する際に出てくる問題ですが、このことについては私見を持っています。私のラボでは、既存のフレームワークを積極的に導入していますが、それは
「フレームワークの理解のコスト<フレームワーク導入による利点」
だからです。最初の学習には時間がかかりますが、理解できたらそれ以降の開発効率は飛躍的に向上します。そして、もっと大切なことは、ある統一したフレームワークに載せることで、技術・リソースの継承が容易になります。「自分で作ったほうが早い」って作られたのはいわゆるオレオレフレームワーク。その場限りのものです。そのフレームワークは本人しかわからないわけで、その本人がずっと研究室にい続けるのであればいいですがそうでないことが多い。卒業後、技術継承されず理解不能なシステムが残っているというケースが多々あるはずです。
研究とはその場限りで終わるようなものではなく、その後も形を変えながら継続されていきます。ソースコードもそうです。学生の卒論・修論は学生のためだけのものではなく、研究室のものでもあるということ。卒業後も自分の研究が生き続けていく、、、それをアシストするのがフレームワークなわけで、TETDMもその1つになると思います。
だから、「自分で作ったほうが早い」なんていう学生がいたら、一喝しますけどね(笑)。もちろん、学生のモチベーションというのは大切な要因ですから無視するわけにはいきませんが、上述の利点を理解してもらえれば十分だと思いますけどね。

「お前はその場限りで捨てられるコードを書きたいのか?研究室に後世に伝えられるコードを残したいと思わないのか?」

P.S
こんなこと書いたら、おちラボではさぞかし技術継承がスムーズにいっているんでしょうな?と思われるかもしれませんが、残念ながらそんなことはないです。ただ、その効果が徐々に出つつある気配がしています。



2011-10-18

イベント紹介:2011年 第22回教育システム若手の会(shinshin2011)

以下、イベント紹介です。


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このたび信州松本におきまして,第22回「教育システム若手の会」を開催致します.

今回は学生・教員の意見の相違を共有し,若手ならではの発想や悩みについて議論したいと企画しております.
また,会場には美ヶ原温泉の旅館を貸し切っており,24時間天然温泉を満喫していただくことができます.
この機会に天然温泉で心身を癒しつつ,他の若手研究者の皆様と交流を深めてみるのはいかがでしょうか.

ご参加のお申し込みは第22回「教育システム若手の会」専用ウェブサイトにて受け付けております.

  申込受付期限:2011年11月4日(金)まで

施設の収容人数に限りがございますので,参加される皆様はお早めにお申し込みください.なお,詳細は下記の
フライヤーをご覧ください.

お忙しいことと存じますが,ぜひ多くの学生・若手教員の皆様のご参加をお待ちしております.また,広く周知
にご協力いただきますようよろしくお願い申し上げます.


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2011年 第22回教育システム若手の会(shinshin2011)
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テーマ:『教育システム研究を研究する!』


内容:
 今年で22回目の開催となる「教育システム若手の会」では,教育実践や教育システム研究を進める過程で生じ
る若手研究者や学生が直面している問題を明らかにし,自身で解決すべき点とその解決方法,教育システム研究
という学問分野の発展に向けて本当に必要とする支援のあり方を考察することを予定しております.
 メインセッションでは,若手の会に参加する年齢層を考慮し,学生を中心とした「ヤング」と,教員を中心と
した「シニア」の意見の相違を共有できるように議論することを考えております.また,初日の午後には若手研
究者による研究発表・討論する場を設け,若手ならではの発想や悩みについてじっくり議論できる研究討論セッ
ションも企画する予定です.

日時:2011年11月25日(金)~27日(日)

教育システム若手の会ウェブページ:
 http://www.seclab.shinshu-u.ac.jp/shinshin2011/

場所:信州松本美ヶ原温泉 富田屋別館
   (長野県松本市里山辺489-3)
   http://tomitayabekkan-hp.web.infoseek.co.jp/

対象者:教育システム関連の若手研究者(自称も含む)
    及び学生

スケジュール概要(予定):

11月25日(金)
 15:00 - 17:30  研究討論セッション
         (研究発表&議論)
 19:30 -     夕食
 21:00 -     オープニングセッション
         (開式のあいさつ&自己紹介)

11月26日(土)
  9:00 - 10:30 ライトニングトークセッション
         (参加者の研究紹介)
 10:45 - 12:30 メインセッション(1)
   『ヤング・シニアグループに分割して議論』
    ・ヤング:自身の研究の動機や進め方,その過
        程で生じる問題点や解決手段などを議
        論・整理
    ・シニア:教育システム研究の進め方や学生指
        導の仕方における問題点を議論・整理
 12:30 - 13:30 昼食
 13:30 - 16:15 メインセッション(2)
   『ヤング・シニアグループを合同して議論』
    ・教育システム研究を進める上でヤング/シニ
     アが抱える問題点の共有
    ・教育システム研究の発展に向けた研究支援シ
     ステム・環境を議論
 16:30 - 18:00 メインセッション(3)
   『各グループの成果発表&議論』
 19:30 -    夕食
 21:00 -    ナイトセッション・
        エンドレスセッション

11月27日(日)
 9:30 - 10:00 クロージングセッション


後援:人工知能学会先進的学習科学と工学研究会(予定)
   電子情報通信学会 教育工学研究会(予定)
   日本教育工学会


幹事:名古屋工業大学 立岩 佑一郎
   名古屋大学   林 佑樹
   信州大学    國宗 永佳
   信州大学    森下 孟

問い合わせ先:
  shinshin2011@seclab.shinshu-u.ac.jp

2011-07-14

参加報告:計測自動制御学会関西支部講習会 ~すぐに役立つ最新画像処理技術の基礎理論と実践テクニック~

現在、画像処理系の研究プロジェクトを遂行中なため、技術的な調査ならびに再勉強もかねて標題の講習会に参加してきました。その報告です。下記の4件の発表がありました。

ディジタル画像処理のはじめの一歩(寺田先生@徳島大)
寺田先生は前職でもお世話になった先生でありますが、講義を聞くのは初めて。内容は画像処理の基本的なところでしたが、演習を交えたやり方はいろいろ参考になりました。

超解像処理技術(田中先生@東工大)
この話は以前どこか何かで聞いたことがあったのですが、こうした形で聞くのは初めてです。この技術を何か応用できないかなと思ったり、、、、

動画像処理による3次元モデル化とカメラ位置推定(神原先生@奈良先端大)
カメラの位置推定とカメラ映像からの3次元モデルの生成についての話、、、何か両者が密接に関係しているので切り口が難しいところですが、カメラ位置推定というのはちょっと今まで気付かなかった視点で面白かったですね。

拡張現実感とプロジェクタカメラフィードバックによる見かけの制御(天野先生@山形大)
プロジェクター投影の研究ってのは知っていますが、その使い方が興味深かったですね。僕も3年ほど前にプロジェクターの色処理についての基礎的な研究をやっていたのですが、やはりその道のプロがやるといろいろ細かいところをやるんだなぁ、、という印象です。

先生方の話を聞いていてあらためて感じてのは、
  • 画像処理系の研究には経験的な要素が必要
ということ。まあ、これはどの研究もそうかもしれませんが、教育システム系研究者の私が画像処理を応用する場合、この画像処理系の経験的なコツを理解しておかないと、応用するにも無駄や不適切な処理があったりするかもしれません。また、画像処理研究のコツを教育システム研究にうまくフィードバックできないか、、、とも思ったりしました。



2011-07-06

IEEE広島支部学生シンポジウムへのエントリー

IEEE広島支部が主催の学生シンポジウムに発表エントリーすることを急遽決めました。今年より、広島支部エリア外も募集をするということらしく、話が回ってきました。院生に発表させる予定です。
学生が主体となって企画・運営しているイベントのようで、発表はもちろんのこと会自体にもちょっと関心がありますね。アクティブな学生の集まりでいろいろ得るものがあるのではないでしょうか。
とりあえず、概要エントリーの提出が来月で、審査が通ったら原稿執筆&提出です。研究の進捗から考えてちょうどいい時期なので、このシンポジウムをいいペースメーカーにできればと思ってます。