村上正行:twitterを活用した授業デザインと実践,教育システム情報学会第35回全国大会、p127-128,2010
従来のクリッカーなどと比較し、大学授業にTwitterを利用する利点として、以下のように記述が書いてありましたので、、、
・学生のコミュニティ形成についてである。....... 授業に関するツイートを一覧することができるし、必要に応じてリストを用いれば他の受講者のツイートも閲覧することができる。たしかに一般的なクリッカーは、どちらかというと「先生のため」という位置づけが強いというきがしますね。もちろん、クリッカーで得た回答を学生にも見せて、そこから講義の議論にはいるという方法はあると思いますけど。。。。
・SNSと近いといえるが、SNSはリアルタイム性がないことから、授業中に自分の意見を書かせるといった活用には向いてない
・コミュニティとして授業に関する情報を共有した上で、自分の意見や感想を書くことによって動機付けや理解が深まることも期待できる。
個人的には、Twitterの敷居の低さというのもちょっとあるとおもうんですけど。そこが今いち説明しきれないんですよね。なぜ皆、Twitterにハマるのか???個人的にはこの流れに乗っちゃいたいと思うですけどね。
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