- java.util.timer クラス
を利用しますが、タイマーを起動するメソッドには、scheduleメソッドとscheduleAtFixedRateメソッドの2つが存在します。それぞれの違いを下記に書きます。
scheduleメソッド
- 処理が行われる毎に、一定間隔(指定した時間)待って繰り返し(相対時間で繰り返し)
- 遅延が発生した場合、処理がどんどん遅くなる。
scheduleAtFixedRateメソッド
- 起動した時間を基準にして、一定間隔(指定した時間)で繰り返し処理を行う(絶対時間で繰り返し)
- 遅延が発生した場合、繰り返しの間隔が狭くなる
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