オープンキャンパスにて研究室紹介の担当になったので、1日デモをやってました。とりあえず一番わかりやすいネタがいいだろうということで、いろいろやっているプロジェクトのひとつでありる、「映像・画像処理技術を利用した教育情報システムの研究開発」をテーマとしました。こういうのをやるのははじめてで、正直、ちゃんとできるのか心配だったのですが、無事終えることができました。
下の写真は、リラックマ人形を認識させる簡単なデモで、これを教育にどう応用するかを話しました。
下の写真は、「指示棒を利用したカメラ制御」の図です。きちんと動作し、ウケもよかったですね。
あと、音声認識でカメラ制御をするデモもやり、これもうまくいきました。
今回は、 開放している5時間の間に90名超の来訪がありましたが、問題なくシステムが動作したのはよかったです。
やっぱり、こういう特別なイベントだけでなく、いつでもデモができる環境を用意しておくべきだなと感じました。そうすることで、卒研やっている学生にも、自分の開発しているシステムが、どう反映していくのかがみえてきますしね。
それと、こういうデモをきっかけにシステム開発に鞭を打つというのもいいアイデアではないかと。以前の職場でそれをやってましたが、今は鞭を打たれるのは学生ではなく僕自身なわけですが、、、、
まあとにかく、この手のイベントのタスクは前向きに活用していきたいなと。
来訪者の皆様、関係者の皆様、補助してくれた陰性のU君、ありがとうございました。
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