ティーティングポートフォリオとは
今までティーティングポートフォリオ(TP)というのが今までピンと来なかったのだが、今回の話を聞いて分かってきたというのが第一の印象。TPの目的というのは、
- 授業改善のための振り返りの資料
- 教員(教育)実績評価のためのエビデンスとしての資料
FDとしてのポートフィリオ作成
ミニワークを通して、ポートフォリオの作成を行なわれました。具体的には以下の項目について。
- ふりかえり(どのように)
- 方法から理念を確認(どうして)
- 改善(どうかわったか?)
ちなみに 本学の先生には、2の部分が納得いかなかった方がいたようだ。「教育理念なんか持ってて当たり前だろう」と、、、「方法から理念を考えるなんておかしいのではないか」と、、、まあそれは正論なわけで、若手はそこを認識する余裕がないケースが多いんですよ、、、とあとで説明はしておいたのだが、、、、
TPをつくってみようかな
個人的に、TPを作ってみようかなと思ったり。もともとポートフォリオには興味があったのだけど、どちらかというと学習者側の視点に意識が向いていたので、、、あと、本学はJABEE等でそれなりの資料を残しているわけだから、これをTPとしてとらえて、管理するシステムなどがあると面白いかも。
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