//TEST1というネームスペースで設定 MemcacheService memcache = MemcacheServiceFactory.getMemcacheService("TEST1"); memcache.put("name", "おち"); String result = memcache.get("name");基本はこれだけ。GAEを使っているとCPUの負荷等が気になるが、Memcacheを利用するとその減少に効果があるらしい。Datastoreとの使い分けについては
- 頻繁にアクセスするデータはDatastoreを何回も見に行くのではなく、Memchacheの値を取り出すようにする
- Memcacheに値がない場合は、DatastoreにアクセスしMamcacheに保存しておく
というのが無難でしょう。Memcacheはあくまでも一時的なデータ保存領域なので。ただ、この使い分けをどうするかは、設計者の腕の見せどころだと思います。
なお、JCacheというJavaの標準の方も利用できるようです。このあたりの使い分けもちょっと調べてみます。
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