2013年3月21日木曜日

2012年度卒業生を送り出して


卒業おめでとうございます!今年は学部生11名、院生1名が巣立ちます。昨年度が少なかったせいか今年はいろんな意味で卒論指導に疲れました。残念ながら就職が決まっていない学生もいますが、いずれにしても卒業はゴールではありません。新しい人生の始まりです。

卒業生へ贈る言葉
今年も学科長の祝辞の内容(3つのアドバイス)をベースに書いてみようかと思いますが、共感すること多々あり。。。というか、今年のゼミ生の印象を一言で表現するとすれば、
みんなマイペースだったなぁ
という感じ。まあこれはいい意味であり、悪い意味でもあり。。。だからこそ、3つのアドバイスはしっくりきました。

(1)失敗を恐れずチャレンジする
失敗できるのは若者の特権、学生の特権です。ではこの4年間、あるいは卒論を振り返ってチャレンジしたことはあったでしょうか?仕事というのは時には、難しいこと、リスクの高いことをしなければいけない時もあります。マイペースでのらりくらりとできるものではないのです。20代の失敗は失敗じゃない、、、というのが私の持論です。いろいろなことにチャレンジしてください。

(2)危機管理をしっかり。想像力を持って。
仕事は一人ではできません。社会というのはたくさんの人が関わりあっています。そして皆の考えや価値観は十人十色です。その中で予期せぬことが出てくるはずです。他人に干渉されずマイペースに生きるというのは現実として難しいでしょう。
また、ゼミ指導では、「締切り間際に相談するな。事前にホウレンソウをしろ。締切当日にわかりませんでした、できませんでしたというのは認められないよ」ということを言ってきましたが、よい結果を出す、悪い結果をださないようにするにはどうすればいいか?ということを想像してほしいですね。

(3)目標をうまく設定する
仕事は成果が求められ、そしてそのために消費できるリソース(時間、お金)は無限ではありません。有限のリソースの中で目標を達成するためににどうすればよいか?ゼミのプログラミングの指導でよく言ってきたことですが、大きすぎる目標(課題)、曖昧な目標(課題)というのはなかなかそれに向かって動きにくいです。また、それがうまくいかない時、なぜうまくいかないのか? 目標向かって進めてないのか?の分析もしにくいです。長期的な目標を持つことはもちろん大切ですが、それに向かってどうすすんでいくかというサブゴール(目標、課題)をいかにうまく設定できるか?が重要です。ただ、サブゴールに目を奪われすぎて、長期的な大きな目標を見失うのも問題です。目標をうまく設定する、、、これは簡単なようで難しいですね。

以上、思いつくことを書いてみました。マイペースな皆さんに幸あれ!


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