2011年10月27日木曜日

ActiveDirectoryでユーザアカウントの設定

毎年この時期になると研究室のゼミ生新配属が行われ、ゼミの準備としてユーザアカウントの作成と登録を行います。おちラボでは昨年度よりWindows2008サーバを利用したアクティブディレクトリのドメインを構築していますが、そこにユーザを登録するための処理をメモ書きしておきます。いちおう、要求仕様は以下のとおりです。
  • サーバはWindows2008サーバ。クライアントはWindows
  • アクティブディレクトリによりユーザアカウントを管理
  • サーバ側にあるフォルダをユーザのホームディレクトリに設定
まず最初に、ユーザのホームディレクトリを作っておきます。
mkdir user1
続いて、ユーザを作成します。以下では、ユーザ名、パスワード、ユーザのホームディレクトリをサーバのある場所に指定しています。実はこの記事での一番のポイントはここで、サーバ側にある共有フォルダをホームディレクトリを設定する際、アクティブディレクトリのGUI管理画面ではできなかったというのが元々の問題としてありました。下記のようにコマンド内で設定するとうまくいくというのがミソです。
net user user1 password /homedir:\\server\user1
最後に、ユーザのホームディレクトリを共有します。
net share user1=d:\home\user1 /grant:user1,FULL

以上はコマンドとして書いていますが、実際にはbatファイルで一括します。もうちょっと細かい設定もコマンドでできますが、とりあえずはこの変で十分というところです。


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