2011年7月14日木曜日

参加報告:計測自動制御学会関西支部講習会 ~すぐに役立つ最新画像処理技術の基礎理論と実践テクニック~

現在、画像処理系の研究プロジェクトを遂行中なため、技術的な調査ならびに再勉強もかねて標題の講習会に参加してきました。その報告です。下記の4件の発表がありました。

ディジタル画像処理のはじめの一歩(寺田先生@徳島大)
寺田先生は前職でもお世話になった先生でありますが、講義を聞くのは初めて。内容は画像処理の基本的なところでしたが、演習を交えたやり方はいろいろ参考になりました。

超解像処理技術(田中先生@東工大)
この話は以前どこか何かで聞いたことがあったのですが、こうした形で聞くのは初めてです。この技術を何か応用できないかなと思ったり、、、、

動画像処理による3次元モデル化とカメラ位置推定(神原先生@奈良先端大)
カメラの位置推定とカメラ映像からの3次元モデルの生成についての話、、、何か両者が密接に関係しているので切り口が難しいところですが、カメラ位置推定というのはちょっと今まで気付かなかった視点で面白かったですね。

拡張現実感とプロジェクタカメラフィードバックによる見かけの制御(天野先生@山形大)
プロジェクター投影の研究ってのは知っていますが、その使い方が興味深かったですね。僕も3年ほど前にプロジェクターの色処理についての基礎的な研究をやっていたのですが、やはりその道のプロがやるといろいろ細かいところをやるんだなぁ、、という印象です。

先生方の話を聞いていてあらためて感じてのは、
  • 画像処理系の研究には経験的な要素が必要
ということ。まあ、これはどの研究もそうかもしれませんが、教育システム系研究者の私が画像処理を応用する場合、この画像処理系の経験的なコツを理解しておかないと、応用するにも無駄や不適切な処理があったりするかもしれません。また、画像処理研究のコツを教育システム研究にうまくフィードバックできないか、、、とも思ったりしました。



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