Meta(旧Facebook)によって開発された汎用セグメンテーションモデルであるSAM(Segment Anything Model)を試してみました。SAMは、特定のクラスに依存せず、任意のオブジェクトのセグメントが可能で、さらに「プロンプト(指示)」に基づいてその対象を指定することが可能で、具体的には、
- 点(例:画面中央の1点)
- ボックス(矩形領域)
- マスク(既知の一部マスク)
などがあるようです。
以下は、中心点に着目した例です。情報工学技術を利用した教育支援、いわゆる教育工学の研究やってます。研究に関係する技術動向(プログラミングねた)や、日常の覚書き、呟きなどを書いていこうかと思います。今のところ、初歩的なプログラムネタばっかりですが、、、、長い目でお付き合いください。
Meta(旧Facebook)によって開発された汎用セグメンテーションモデルであるSAM(Segment Anything Model)を試してみました。SAMは、特定のクラスに依存せず、任意のオブジェクトのセグメントが可能で、さらに「プロンプト(指示)」に基づいてその対象を指定することが可能で、具体的には、
などがあるようです。
以下は、中心点に着目した例です。表題の通り、IRT(Item Response Theory)のライブラリを動かしてみました。Rの例は多いんですが、Pythonはまだ少ない感じ。とりあえずChatGPTに聞きながらですけど、このコードになるまで試行錯誤しました。ChatGPTの言うことがただしければ、pipでインストールされるライブラリにはバグがあるようなので、ライブラリをラップする自作クラスで再定義したという応急的処理をしてます。ミスがあればコメントください。
今まで、OBSとかZoomとかで背景処理をするときは、XSplit VCamを使ってきましたが。。。
無料で良いのを見つけました。PRISMLens(公式サイト)というやつです。NAVER社が作ってるPRISM Live Studioのサブアプリ?みたいな位置付けらしいですが、単体でインストールできます。XSplitのは有料だったりするので、もうこっちでいいかなという印象。PRISM Live Studioってやつも、機会があれば触ってみようかと思います。
表題の通り。Python+OpenCVを使えば簡単にできちゃいます。昔は、mjpegのバイナリーデータを切り出したりして対応してましたが、便利な時代になったものです。
表題の通り、LRSとしてLearning Lockerを使うことになったので、まずはPythonでのデータ(ステートメント)の登録方法など。一般的には、MoodleなどのLMSからLRSに送るので、コードでガリガリということはあまりないと思いますが・・・。
留意点としては(Learning Lockerを前提にしていますが)、
Chaliceを使ってPythonコードをlamdaにデプロイしたら、Internal Errorのリターンがあり、表題のようなエラーがCloud Watchで確認できました。エラーの意味は、xxxxってプロファイルがないよってことなんですが。。。。
原因と解決策
原因は、ローカルで指定している Crediencialのプロファイルが、サーバー側にはないよってこと。
解決策は、デプロイするコードにはprofileを指定する記述をなくす。。ということにようです。sonnnet3.7の回答がそうだったので、実際そうすると動きました。でも何かスマートじゃないな。
巷で話題のClineを使ってみました。モデルの選択にAWS BedRockを経由できるらしく、おちラボではBedrockを研究費で使っているので、ラボ内で本格的に利用しても予算的に安心ではあります。。。で、モデルはClaudeを使いたいわけで、最近はSonnet3.7が出ているようなのでそれを指定すると、API Request Failedのエラーが?!
400 Invocation of model ID anthropic.claude-3-7-sonnet-20250219-v1:0 with on-demand throughput isn’t supported. Retry your request with the ID or ARN of an inference profile that contains this model.
というエラーで。。。オンデマンド対応してない?もともと使っていたSonnet3.5v1ならOK。Sonnet3.5v2なら同様のエラー。なんだこりゃ?3.5v2から仕様が変更になったのかと思いましたが、正解は。。。
でした。開発効率を上げる手段として生成AI利用は魅力。ゼミ生が有料のサービスの利用に躊躇しているようなので、希望すれば使わせたいなと思います。
ちなみに、個人的なClineの感想。まあ、便利そうだけど勝手に色々言ってくるのは正直鬱陶しいなというきますが、それは私が昭和な人間だからですかね。
ここ最近、Macを使う比重が増えてきているんですが、とりあえず自宅のメインマシンがまだWindowsなので両刀使いでいますが、たまに表題の通り、Zipファイルの文字化け問題が起きます。Mac→Windowsの場合ですね。
解決策:CubeIceを入れましょう
フリーの解凍ソフト(CubePDF)で実績のあるCube社のCubeIceがオススメです。
表題の通り。。。受け取った複数のcsvファイルをcatコマンドで1つにまとめようとしたら、文字バケが起きて、うまくいかなかったので。。。。