DynamoDBのデータの中身を確認したり、データモデルを設計するクライアントソフトととして、AWS公式ツールであるNo SQL Workbenchがあります
ダウンロードサイト
下記からダウンロードしてください
初期設定(DynamoDBに接続する)
いろいろメニューがあるのですが、
- Operation builderを選択
- Add connection
Operation Builderの使い方
Operation Builderをクリックすると、テーブルがリストアップされます。テーブルをダブルクリックすると。その中身を見ることができます。しかし、Operation builderでできることはそれだけではありません。
(1)PartiQL Operations
PratiQL(DynamoDBで使えるSQLライクなクエリー言語)を記述することでその挙動を確認することができます。
(2)Interface based Operations
PratiQLの書き方に不慣れな場合は、こちらがオススメです。GUIメニューに検索条件を追加することで、それに相当する処理を確認できます。
Codeの自動生成もできる
Gererate Codeのボタンを押すことで、Python, JavaScript, JavaでOpearationに相当する記述が自動生成されます。冗長な記述のような気もしますが、参考にはなると思います。
Gererate Codeのボタンを押すことで、Python, JavaScript, JavaでOpearationに相当する記述が自動生成されます。冗長な記述のような気もしますが、参考にはなると思います。
ちょっと大雑把な記事になりましたが、このソフトを利用することでDynamoDBの使い方も理解できるようになるかと思います。