[ローカル セキュリティ ポリシー]→[セキュリティの設定]→[ローカル ポリシー]→[ユーザー権利の割り当て]で確認してください。 タスクスケジューラーウィザードによる設定 [コントロールパネル]→[管理ツール]→[タスク スケジューラ]を起動します。 あとは下記のとおりです。
1.基本タスクの作成を選択
以下の画面が出てきますので、適当な名前をつけておきましょう。
2.1回限りを選択
定期的なものか1回限りのものか選べます。今回は1回限りです。
3.日時を設定します
シャットダウンする時間を選んでください。
4.プログラムの開始を選択
シャットダウンコマンドを利用しますので、プログラムの開始を選択します
5.シャットダウンスクリプトを入力
スクリプトというか、シャットダウンの実行ファイルを指定します。引数のオプションの-sは必須です。
6.確認します
7.スケジューラライブラリで確認
スケジューラライブラリを見ると、設定したタスクが表示されるはずです。実行済みのも表示されます。
8.ログオン時に関わらず実行するよう設定する
ここは重要なところです。上記画面で今回登録したタスクをダブルクリックします。すると下記のような画面がでてきます。この真ん中にある「ユーザがログインしているかどうかに関わらず実行する」をオンにしましょう。オンにしてOKを押すとパスワードを入力を求められます。入力したら完了です。
以上、Windowsでの自動シャットダウンの設定についてのメモ書きでした。
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