2011年12月16日金曜日

ObjectifyでRelationShipを利用する

GAEのDataStoreはKVSのデータベースですので、RDBのようなリレーションがないと言われていますが、実際にはRelationshipという所有関係を定義することができます。Objectifyでは比較的容易に設定することができます。

サンプルの設定状況
サンプルプログラムの設定状況は下記の通りになります
  • ユーザを表現するPersonクラス
  • 車を表現するCarクラス
  • Carクラスはユーザ(Person)の情報を持つ
このことを頭にいれて以下を読んでください。

Entityクラスの記述方法
@Parentのアノテーションをつけるのがポイントです。
public class Car
{
    @Id Long id;
    @Parent public Key owner;
    String color;
}

public class Person
{
    @Id Long id;
    String name;
    int grade;
}
リレーションの登録
Keyを割り当てるのがポイントです。
//Personデータを登録し、そのKey情報を得る
Person p = new Person();
p.name="bob"; 
Key pKey = ofy.put(p);

//入手したKey情報を割り当てる
Car car = new Car();
car.id=(long)1002;
car.owner=pKey;
car.color="blue";
リレーションを利用した検索
色が青色の車のユーザを検索する方法は下記のようになります。
Car car = ofy.query(Car.class).filter("color", "blue").get();
Person p = ofy.get(car.owner);
ID情報をベタに管理するよりも簡単に検索することができますね。

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