2020年9月21日月曜日

WindowsでC言語の開発環境を用意する

 表題の件を実現するためには、

  • Cコンパイラ環境を用意する
  • 開発用のエディターを用意する
の2点をクリアする必要があります。

Cコンパイラ環境を用意する
以前なら、
  • Visual Studio 等のフリーの開発環境をインストールする
  • 「minGW」と呼ばれるツールを利用する
のが主流でしたが、今なら
  • WSL (Windows Subsystem for Linux)を利用する
が正解かと思います。WSLとは、Windows上で、Linux(Ubuntuが代表的)を動かすことができるMicrosoft社製の環境です。

(1)Ubuntuをインストール
   ここでは詳細を省略しますが、Windows Storeで Ubuntuと入力すれば出てきます。それをクリックすればOKなんですが、細かなシステム設定が必要な場合があります。

(2)ubuntuのシェル上で、以下のコマンドを入力
sudo apt update
sudo apt upgrade -y
sudo apt install build-essential -y

最後のbuild-essential というパッケージが肝で、開発関係の基本的なツールが自動的に入るので便利です。この作業が終わったら、

gcc --version

と打ってみて、gccが入っていることを確認してください。

エディターの用意

エディターは、自分の好きなのを選べばいいです。個人的には、

  • Visual Studio Code (VS Code)

がオススメです。便利な拡張機能が揃っており、特に

  • Remote - WSL
という拡張機能がおすすめで、ubuntuのターミナル上で、code とコマンドを入力すれば、ubuntuのターミナルをVS Code内で呼び出せせます。つまり、VS Codeのターミナル上で gccが直接打てるということです。

その他、VSCodeでCのファイルを開くと、いろいろ拡張機能のインストールを促されますので、インストールしておくとなにかと便利です。



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