2011年11月25日金曜日

OpenCVSharpというのがいいらしい

今までOpenCVは、C/C++で書いてきましたが、ラボの開発言語をC#に移行したためどうすればいいか試行錯誤していましたが、結局 OpenCVSharpというライブラリを使うのが無難ということが判明しました。
opencvsharp(OpenCV wrapper for .NET Framework)
当初は、C++の記述をC#で使えるようにラッパーする方法をとっていたのですが、既存のライブラリを使ったほうがてっとりばやいことに今更ながら気づいたので路線変更です。ただ、スピードを必要とするところはC/C++に分がありますので、そこは臨機応変に対応したいと思います。なお、ラップする方法は
C#とOpenCVの融合プログラミング―ライブラリのラッパーDLLを利用する 北山 洋幸
の書籍が参考になるでしょう。

Android:--no-crunchのエラーが出た場合

Androidアプリをコンパイルしている時に、以下のようなメッセージが発生。
ERROR: Unknown option '--no-crunch' 
crunchオプションとかなんだろ?、、、とか悩んでましたが、てっとり早い解決策は、ADTのアップデート。ADTのアップデートは必ず、Android SDK Managerから行うこと。しょうもない問題だったけど、このことになかなか気づかなくて苦労しました。

OpenCV:System.AccessViolationExceptionがでる問題

OpenCVのVideoWriterを使ったプログラムを書いていたら、下記のエラーが出てうまく動かない!
System.AccessViolationException
解決策は、OpenCVのバージョンを2.2から2.1へ下げることでOK。。。どうやら2.2は動画像処理系がよくないらしいですね。つまらないことで苦しめられました。

2011年11月22日火曜日

C#:グラフ表示コンポーネントNPlotが良い感じ

C#でデータをグラフ化するプログラムを作成しようとおもっていたのだが、NPlogというオープンソースのコンポーネントがあります
NPlot 公式サイト
最近、更新されてないようですが .Net framework4.0でも稼働確認しました。ちょっとグラフ表示したい時はてっとり早く使えそうです。なお実際は高機能らしいので、使いこなしてみるといろいろ応用ができるかもしれません。修正BSDライセンスです。

2011年11月20日日曜日

案内:教育システム情報学会関西支部第2回研究会 〜教育現場における動画・映像の利用〜

 教育システム情報学会関西支部では、11月27日(日)にCIEC(コンピュータ利用
教育学会)と共催で、第2回研究会を開催します。

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 教育システム情報学会関西支部第2回研究会のご案内
 共催:CIEC(コンピュータ利用教育学会)
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■テーマ:教育現場における動画・映像の利用

■日 時:2011年11月27日(日) 13:30~17:00
■会 場:大阪電気通信大学 駅前学舎1F 多目的ホール(1-101)
         (〒572-0837 大阪府寝屋川市早子町12-16)
        京阪電車「寝屋川市駅」徒歩3分
        (http://www.osakac.ac.jp/institution/access.html
       ・駐車場はありません
       ・ブーツやピンヒールでの入場はお断りします。

◆開催趣旨
 様々なe-Learningの活用が進められており、講義資料や理解度テストなどだけ
でなく、ソーシャルネットワーキング機能などの協調学習を支援する利用も増え
ている。今回の研究会では、映像の利用に着目して討議を行う。単なる講義映像
は各大学のOCW (Open Course Ware)でも提供されているが、それに留まらない映
像の利用方法や協調学習を行うためのしくみについて考えたい。

◆プログラム
○13:30 [開会挨拶]

○13:30- [講演1]
    『映画で英語を磨く自習学習プロジェクトにおけるmoodle活用のためのポ
イント』
         大倉 孝昭 氏(大阪大谷大学)

【要旨】DVD 映画を教材とするWeb-CALL”を開発した。独立したツールとしての
試験運用結果報告(国内学会)やWeb Based Education 2009(in Phuket)での
学習システム開発の発表を通じ、多くのCALL 実践者・研究者から「自分達も利
用したい」という要望を受けた。そこで、moodle 上のコースウェアとしてWeb-
CALL を提供し、自主学習で効果的に運用することを目指し、5週間の実践実験を
行った。“映画で英語を磨く自主学習プロジェクト”に高い関心を寄せる学習者を
集め、2つのグループ(2大学)で行ったところ、グループ間でプロジェクトの修
了率に大きな差が出た。提供機器、moodle の利用経験、Web-CALL のインタ
フェース、タスクの量、学習目標の設定、ファシリテーション(教師の支援)な
ど、さまざまな視点から検討を加え、デモンストレーションと、実践結果の報告
を行う。

○14:30 - [講演2]
  『自学自修ソーシャルラーニングシステム「学びあい」の構築』
     吉田 賢史 氏(早稲田大学高等学院)

【要旨】ソーシャルメディアを活用したソーシャルラーニングが注目されて
る。ソーシャルラーニングには、主に次の2つのアプローチがある。第1のアプ
ローチは、twitterのようなマイクロブログによる「つぶやき」から、教員が学
習者のコメントを引き出し、消極的な学生の授業(講義)への積極的な参加を促
そうというアプローチである。このアプローチは、一方向的になりがちな講義に
双方向性を持たせるという効果がある。これまでは、掲示板やチャットシステム
を教員自らサーバーに設置する必要があった。しかし、Twitterのようなマイク
ロブログの登場により、講義・授業への活用が容易になり、心理的敷居も低く
なったと言える。第2のアプローチは、facebookやmixiなどのソーシャルネット
ワークサービス(SNS)サイトを活用した「学びの場」の提供である。「学びの
場」として、SNS上にクローズドなグループを作成し、その中で教員が講義資料
やtwitterによるコメントを共有しようという試みである。これは、
LearningManagement System(LMS)/Cource Management System(CMS)的な利用方
法である。
  本研究会では、第3のアプローチとして学習者自身がコンテンツを作成する
学習形態(Learning by CreatingContents)を紹介する。学習者がコンテンツを作
成する手法として、web上でT2VPlayerによるコンテンツ制作システムについて
は、CIEC第1回研究会で述べている。しかし、当時のシステムは、制作されたコ
ンテンツを学習者同士が共有し、コメントしあう機能は提供されていない。そこ
で、コメントしあう機能を有しT2VPlayerと連動した学習コミュニティサイト
「学びあい」を構築した。このような、学習システムの紹介だけでなく、システ
ムの開発の背景となった学習者の思考スタイルや行動スタイルについて述べ、実
際の学習者の反応について報告する。

○15:30 - [総合討論]

○16:30 - [閉会挨拶]

■参加費:無料

■参加申込:不要(どなたでも参加できます)
        (ただし、会場定員50名)

■本件に関するホームページ:http://jsise-west.jp/
「Ustream中継を検討していますので、詳細は関西支部のホームページをごらん
下さい」

※懇親会は、自由参加で当日に募集します。



2011年11月19日土曜日

GWT-RPCでjava.lang.VerifyError

GWT-RPCで下記のようなエラーが出ていた件。
java.lang.VerifyError: Expecting a stackmap frame at branch target 206 in method xxxxxxx(Ljava/lang/String;)Ljava/lang/String; at offset 15
どうやらこれもJDK7が絡んでいる模様。GWT-RPCについてもJDK7は未対応の部分があるようだ。 というわけで、現状では、GWTやGAE系のアプリ開発環境へのJDK7のインストールは控えたほうが良い感じです。

2011年11月17日木曜日

Amazon API:仕様変更でアソシエイトIDが必須に

AmazonのAPI(Amazon Product Advertising API)を使っている某システムに久しぶりにアクセスしたらエラーが。。。。どうやらAmazonからのデータ入手に失敗しているらしく、
リクエストには、必要なパラメータが含まれていません。必要なパラメータには、AssociateTagなどがあります。
という意味不明なエラーが。。。どうやら仕様変更があったようで、そこに書いているように、 AssociateTagというパラメーターを追加する必要があるらしい。
このAssociateTagというのは、アフェリエイトを利用する際のIDのことで、これを見つけるのにちょっと迷いました。Amazon Product Advertising APIの管理コンソールを見ても書いておらず、どこにあるんだ~と思っていたら、Amazon アソシエイトに登録する必要があるらしい。このアソシエイトとAPIのアカウントは違うというところは注意事項です。

なお、今回の仕様変更は全く気が付きませんでした。メールなどを読み逃していたのかもしれません。クラウドなサービスを利用するのは注意が必要ですね。

Netbeans:GAEにデプロイしたプログラムが動かない件

NetbeansでGAEへアプリのデプロイする時にちょっとハマったので、ニッチなネタです。

諸事情で、GAEにアップしているアプリの微修正を行なって再度アップするとエラーが発生して動かない。。。エラーを見てみると、
java.lang.UnsupportedClassVersionError: org/apache/jsp/index_jsp : Unsupported major.minor version 51.0
というエラーが。これは、JVMが未対応のバージョンの時に発生するらしく、公式サイトに確認してみると
App Engine では、Java 6 仮想マシン(JVM)を使用して Java アプリケーションを実行します。
と書いてある。あ、今、このマシンにはJava 7が入っているんだった。。。というわけで、慌ててJDK6も入れて設定してみるがそれでも動かず、、、、

結論として、App EngineのSDKが古かった(1.3.3)ので、1.6にすることでとりあえず動きました。JDKは関係なかったのかもしれません(SDKが6用にコンパイルしてくれているのかも)。

2011年11月16日水曜日

Netbeans7対応のGWT4NBが出てますね

<この記事は古いので、、、>


いつのまにか、GWT4NBの最新版(2.10.4)が出てます!!2ヶ月ほど前からあったようで、ここ最近、Eclipseに浮気していたので全く気づきませんでした。
- compatible with NetBeans 7.0.1 (may will not run in old versions); - works with GWT 2.3;
Tags: gwt4nb gwt 2.3 netbeans 7.0.1
と書いてありますので、バージョンには注意してください。もうNetbeansは終わりかなぁとか思ってましたが、ウェブアプリ開発の導入環境としては個人的にはNetbeansのほうが簡単と思っているので、、、今後の身の振り方に悩みそうです。

2011年11月14日月曜日

MashUp Award7 にエントリーしました


おちラボの学生が中心になって、MashUp Award 7 というWeb APIのコンテストにアプリをエントリーしてきました。エントリーしたシステムは以下のとおり
PunchingTwit
Kinectを利用したゲームアプリで、Twitterとかはてなフォトライフなどのウェブ系のAPIも利用しています。キャラクターデザインや、BGMも全てオリジナルです。

今回は、Mashup Battlle in Kyotoにも参加してきました。他の学会と被っていたので、開発リーダーの吉澤くん(4年生)がひとりで3分プレゼンをしてきました。惜しくも1位通過とはなりませんでしたが、ほとんどが社会人を中心としたプログラミングの猛者たちの中で、自分達が作ったアプリをアピールできたのは貴重は経験になったと思います。

今回のコンテスト参加は、元々はKinect SDKの勉強がてらに目標としてチャレンジしたものですが、今後もこういったコンテストを積極的に活用して、単なる勉強だけに終わらないようにしたいと思っています。また、今回、デモビデオをYouTubeにエントリーしましたが、研究成果をこういった形で出すのも面白いかと感じました。

ラボとしては、研究成果を論文や学会発表だけでなく、コンテストやアプリ公開も視野にいれていく予定です。こういうことは随分前から思っていたことですが、ようやくそれを実行できる下地ができたというところですね。